Vol.7 今年も豊作‥‥‥みんなの力 2004-10

◎Vol.7 今年も豊作・・・みんなの力

米づくりあらかるとバックナンバー

◎Vol.1 台風4号襲来 。5百万石は?
◎Vol.2 病気と闘う「稲」
◎Vol.3もうすぐ収穫
◎Vol.4 稲刈りグループのみなさんへ
◎Vol.5 今年のお米は上等品
Vol.6 今年もみんなで田植えをしました。
美味しいお米が出来ますように

19日稲刈り終了。参加したみんなのおかげです。

今年は女性たちが多く稲刈り機(バインダー)を使い刈り取り作業をするのは庵主のみ。
イノシシにやられた向いの田はドロドロ土に稲が埋まり、刈り取り作業は難航。機械が埋まり進まない。
「そぉんなやり方じゃ稲が駄目になってしまう。」
「機械がだめにまってしまう」
と石ばしのおばあさんが怒鳴りちらします。

稲束が機械に詰り修繕している傍らに座り込んで「泥を落とせ、ヒモをひっはれ」。
まるで農機具やの兄イのようなことを耳のそばで大きな声を出す。イライラする。
 動けば動くほどめり込むから始末が悪い。
 「怒るならイノシシに怒れ・・。俺のせいじゃない」「機械を直すのはおれだぁ〜」

倒れていない稲の先もかなり食べられている。
この田だけで半分、約100キロは食べられているだろう。

黒一点、シゲルの活躍はめざましい、稲を干すウシ(牛)を建て、いっきに稲束を掛けていく。
イノシシにやられた稲はたっぷりと泥が付き水を含んでいるので重い。
アンドー、ハッシー二人の保育士さんはこどもを稲束に変えタカイタカイ3段積み。

乳母車を一輪車に変えて“お運び作戦”。一度に大量に運ぶ効率の良さ。 さすが。
ぞくぞくと稲刈りメイトがやってきました。
飲みすぎたという若き作曲家ヒデロー。
携帯と縁切りをしたニッシーは音信不通。掛けても掛けても、待っても待っても来ませんでした。
(その日は)                                              
 稲束を積み上げるとそれはそれは見事。ウシが行列を作ってシルクロード歩くようです。
その長さ40メートル、重さ1000キロ超える荷を背負っているのですから。

 今年はおまけが二つありました。アンドーが小学3年のクラスメイトと劇的対面をしました。
田んぼの真ん中で大声あげました。そのともだちは今回初参加の○○さんでした。
 もうひとつは、夜中に“イノシシ退治”に出かけたグループが猫をふたつも連れてきました。
ニャンニャン鳴いてついてきたから、。いくら宿やだからといって・・・。
生後4,5ヶ月の茶トラと白に黒ぶち。
よなかにサンマを食べさせたらしくすぐに自分の家と決め込んでしまったらしい。
 今年の稲刈り参加は16人、4歳児ふたり,猫二匹でした。
庵主

とうちゃんへ

返信遅れてすいませぬ。
新米食べました!もちろん東京のマズイ水道水は一切使わず、
米を研ぐ水もペットボトルで持ち帰った伊豆の水を使って炊いてます。
ここまできたら徹底的にこだわるぜ!
米はその土地の水で炊くのが一番ウマイらしい・・・と、何かの雑誌に書いてあった。
炊きあがってもすぐには炊飯器の蓋は開けない、しばらく蒸らしてから!と、
はやる気持を押さえ待つ事数分、
そして湯気のその先に現れたるはまさしく新米!
ツヤが違う!香りが違う!うまーーーい!
もっと知的な表現ができんのかい!
いや、よけいな言葉はいらん!ウマイもんはウマイでいいじゃないか!それで充分だ!

今自宅で食べている米は米虫(ゾウ虫)が出て、ニンニクで駆除したものの、
粒がバラバラ粉々でおまけに雑穀のような臭みまであり、とても人様に出せるような味ではなく、
ピラフにしたり、炊き込み御飯にして(それでもマズイ)
何とか速く使いきってしまいたいと思っているシロモノで、
それだけに今回頂いた新米を口にした時の感動ったらもう!
コイツがあの田んぼから生まれたんか・・・

数カ月前の代掻きを終えた鏡のような水面とカエルが鳴く田園風景をを思い出す。
大地の恵みに感謝感激です。
そしてこんな貴重な機会を与えてくれたトモチ、とうちゃんに一言、『ありがとう』

来年は田おこしから参加したいと思っております。
今週末はどうしても都合がつかないんで行けません、奥ちゃんや皆によろしくお伝え下さい。
俺達は仕事さえ無けりゃいつでも時間を作る事が出来るし、
夜中にバイクを走らせれば二時間を切るほどの距離なんで、
人手が必要な時はいつでも気軽に連絡下さいな。
よろこんで参上します。それではまた。
シゲル


稲刈りメイツのみなさま石ばし庵のおやじさん、おばぁちゃん、湯川さんこんばんは
稲刈りおつかれさまでした。

今年も気持ちよい汗をかきつつ新米がおいしくいただけてシアワセでした
来週は脱穀・・・まだまだお仕事はありますね。

ところで去年の竹取の日の帰り道、
ニシは酔っぱらいのおとっつァンに竹にまつわるいい話を聞かされていたのですが、
その事をすっかり忘れていまして今さらながらとは思いつつ、
ここでちょっと書き残しておこうかと思いました・・・

「竹の側で火をたくと、竹ってどんな風になるか知ってる?」
片手には●桜の日本酒、やばいおとっつァンにつかまったかなとおもいつつ、
片手にその日伐採してきたばかりの竹を山ほどもった私は「
いやァ、どんなことになっちゃうんですかねェ?わからないですよォ〜」
なんて答えたところ、
そのおとっつァン曰く「火をおこしている側に生えている竹は・・重くなるんだよ」だって
「なんでですか?」って答えたところ
「竹はね、火を感じて自分の身を守るために地中の水分を一気に吸収するんだ」とのこと。
そうなんだ、そういえばあの竹取の時は火をおこしつつ竹を伐採してたっけ。
その竹ってば水の重さのせいか随分重かったよなァ・・・
竹ってなんだか健気だわぁ(涙)と感動をしたのでした。
しかし、●桜を飲みつつ話してくれたのでもしかしたらちょっと作っている話かも(笑)
でも本当だったらちょっと良い話しだったでしょ?

そんなわけで、石ばし庵またいい汗かきに伺います
デハデハ

ニシ