食へのこだわり(Vol.2)   バックナンバー Vol.1 

   

石ばし庵のニワトリたちがタマゴを産み始めました。

ウズラのタマゴほどのおおきさです。
巣箱でうむことを知らないのでしょう。産みちらかしです。こやのなかに敷いた
稲わらを上手にまるめ、そこに産む。2こ、3こ・・・。人目につきにくい、
隅の方に。

その努力良くわかるよ。微笑ましい産みようなのだ。
あわてて産み落としてしまう彼女だっている。

このタマゴを探し出すのが意外と難かしい。箱の下や運動場、餌箱のわきーと場違 いのところに転がされると、発見が容易ではないのだ。習性から外れているから人間サマの意表をつく。

百羽もいれば自己流で産むのも良しだ。巣箱に入って落ち着いて産むには、もうすこし学習の時間が必要だ。

 産道が狭いためかタマゴは小さい。この段階では、ヒヨコにかえる生命力がないから、産み散らかしで許されるのであろう。不思議なことに、この時期のタマゴは栄養価が高く。
味も上々.生み始めて10日までのタマゴが、最高級というわけだ。

 まだ、止まり木に登ることも知らない彼女たちの 寝ている姿を観察すると、体を寄せ合い押しくらまんじゅう状態です。身を寄せふれあっているのが一番安心なのでしょう。

 1日中外遊びをしています。大地の恵みを、知っているのでしょうか。穴を掘り身を沈めて体温調整をしたり、虫退治をしている。誰に教えてもらったわけではないのに、健康法を身につけている。