伊豆高原には何故かお蕎麦屋さんが多い。
脱サラ組、有名そば屋さんの支店、都会脱出さんといろいろ。
旅行に行くと、昼食は蕎麦屋を探す修正が日本人にはあるらしい。
手軽でかつ地元の味を満喫したいかららしい。
石ばし庵にも「やってますか」とか「蕎麦屋さんですか」と旅人が顔をだす。
「庵」といえば蕎麦屋。この固定概念は徹底している。
確かにお蕎麦屋さんの屋号は「庵」がついている。
なぜか?
江戸時代中期から庵の号が使われた。
江戸浅草の寺、「称住院」その院内に道光庵があり、
その庵主は信州出身で蕎麦うちの名人だったことから蕎麦=庵となったらしい。
約200年前からおいしい蕎麦の称号だったから、お蕎麦屋さんは『庵』なのです。
石ばし庵はこの2ヶ月、蕎麦に明け暮れました。
北海道、山形、長野など産地の蕎麦粉を使ってやっと究極の十割蕎麦が完成。
つゆも秘伝の第一歩を踏み出しました。
ワサビは地元のワサビ沢からの取れ立て。ねぎ、大根は畑から直行便です。 |